ここの所ずっと、底床について考えています。
以前の記事でも触れたけど、
水草を育てるのは難しそうです。
色々、調べてみて、
水草を育てるために薦められている底床には
主にソイル、大磯砂があることがわかりました。
名前だけ聞いても、全然ピンとこない。
水草と底床に関しては、やっぱりハードルが高く感じたんですが、
なんとか、頑張ってさらに調べてみました。
要点をまとめると、育てたい水草によって使い分けるようです。
当たり前だね!でも、分からなかった。。。
大磯砂は万能なようで、いろんな水草を育てるにはこっちの方が良さそう。
ソイルはメンテナンスが大変そうです。
前置きが長くなった気がしますが、
結論から言うと、大磯砂もソイルも現時点では却下です。
何故かというと、自分のイメージに合わないからです。
まず、底床には明るい砂を使いたいということがあって、
ソイルも大磯砂も暗い色合いということで、一致しません。
じゃあ、ソイルor大磯砂+観賞用の砂ということも考えたんですが、
ソイルはメンテナンスが大変というのと、
大磯砂と他の砂のコラボは考えにくいということです。イメージが湧きません。
なんだか、すごくわがままな要求な気もしてますが、
もう少し模索したいと思います。
こんな感じで、底床についてダラダラ考えてたんですが、
1つ大きな勘違いというか、根本が間違ってたようです。
水草のために、底床を考えてたんですが、
何の水草を育てるかによって底床の選択肢が出てくるので、
まず、どんな水草を育てるかを決めることが先だったということです。
もっというと、水槽のイメージを漠然とではなく、
完全に具体化させていくことが必要だと感じました。
でも、これまでに書いてきたように、
水草はまったくわからない。。。
調べても、難しい。。。
いや、そもそもアクアリウム自体そんなに分かってない!
ということで、ネットで調べることだけでは限界を感じ、
これを購入しました!
ジャーン!!!
アクアリストの入門書。
もっと早く読めよと思いました。
いろいろ、テイストを違えた水槽が紹介されてるので、
参考にしながら、イメージを膨らませたいと思います。
でも、熱帯魚じゃなくて金魚なんだけど。。。と思ったんですが、
金魚用の飼育本ってあんまり水草の情報は載ってませんでした。
あとは、数が少ない。。。
本にもあんまり選択肢がないのだろうか?
今度紀伊国屋でも行ってみよう。
1から出直しです。