ろ過装置なしで、1ヶ月以上やってきたんですが、
水槽の中をきれいに保つことが難しく、
ろ過装置の導入に踏み切りました。
まず、どんなろ過装置があるのか調べることからでした。
調べた結果、
上部フィルター、底床フィルター、投げ込み式、外部フィルター、外掛け式と
まあ、なんとも沢山ある。
それぞれ、長所、短所があって、
しかも人によって、いろいろ意見が違ったりもしている。
製品によっても違うようです。
まあ、初心者だからわかんねーYO!
それでも、考えた結果選んだろ過装置はこれ。
テトラ オートワンタッチフィルター AT-60
以前に外部フィルターが良さそうだと書いてたんですが、
結局、外掛け式のものにしました。
外掛け式にした理由ですが、
外掛け式というよりも、まず他のろ過装置の却下理由からです。
上部フィルター
場所をとりすぎて、水槽の景観を損ないそうだから、却下。
水槽に付けるには、大きすぎる。
底床フィルター
設置がめんどくさい。底ジャリの下に設置するので、今からはちょっと無理。
しかも、サンゴの砂だから、そもそも使えない。
投げ込み式
結構、水槽セットとかについてて、初心者向けで使いやすそうだったんですが、
水槽の床に設置するので、ちょっと邪魔な気がしたので却下。
外部フィルター
設置場所さえ、確保できれば理想的なフィルターだと思います。
あんまり、物理ろ過向きではないようですが。
水槽にはチューブしか入れないので、景観もバッチリ。
ただ、コスト的問題と初心者からするとハードルが高く感じてしまいました。
ということで、それ程設置場所をとらないし、
物理ろ過にはよさそうだし、設置も簡単な外掛け式をチョイス。
エアレーション代わりにもなるし。。。
あとは、どの外掛け式フィルターにするかということだったんですが、
折角、取り付けるんだからそれなりの効果が欲しいと思って、
ホームセンターで売ってた最大のAT-60にしました。
メーカーはテトラだし大丈夫だろう的な発想です。
なんだか、長くなっちゃったので続きはまた明日!