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金魚達との共同生活

初心者による金魚達の飼育記録

05/06

Mon

2024

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10/06

Mon

2008

金魚と水草と底床と・・・


ここの所ずっと、底床について考えています。
以前の記事でも触れたけど、
水草を育てるのは難しそうです。

色々、調べてみて、
水草を育てるために薦められている底床には
主にソイル、大磯砂があることがわかりました。

名前だけ聞いても、全然ピンとこない。
水草と底床に関しては、やっぱりハードルが高く感じたんですが、
なんとか、頑張ってさらに調べてみました。

要点をまとめると、育てたい水草によって使い分けるようです。
当たり前だね!でも、分からなかった。。。

大磯砂は万能なようで、いろんな水草を育てるにはこっちの方が良さそう。
ソイルはメンテナンスが大変そうです。

前置きが長くなった気がしますが、
結論から言うと、大磯砂もソイルも現時点では却下です。

何故かというと、自分のイメージに合わないからです。
まず、底床には明るい砂を使いたいということがあって、
ソイルも大磯砂も暗い色合いということで、一致しません。

じゃあ、ソイルor大磯砂+観賞用の砂ということも考えたんですが、
ソイルはメンテナンスが大変というのと、
大磯砂と他の砂のコラボは考えにくいということです。イメージが湧きません。

なんだか、すごくわがままな要求な気もしてますが、
もう少し模索したいと思います。

こんな感じで、底床についてダラダラ考えてたんですが、
1つ大きな勘違いというか、根本が間違ってたようです。

水草のために、底床を考えてたんですが、
何の水草を育てるかによって底床の選択肢が出てくるので、
まず、どんな水草を育てるかを決めることが先だったということです。
もっというと、水槽のイメージを漠然とではなく、
完全に具体化させていくことが必要だと感じました。

でも、これまでに書いてきたように、
水草はまったくわからない。。。
調べても、難しい。。。

いや、そもそもアクアリウム自体そんなに分かってない!
ということで、ネットで調べることだけでは限界を感じ、
これを購入しました!

熱帯魚・水草 楽しみ方BOOK

ジャーン!!!
アクアリストの入門書。
もっと早く読めよと思いました。

いろいろ、テイストを違えた水槽が紹介されてるので、
参考にしながら、イメージを膨らませたいと思います。

でも、熱帯魚じゃなくて金魚なんだけど。。。と思ったんですが、
金魚用の飼育本ってあんまり水草の情報は載ってませんでした。

あとは、数が少ない。。。
本にもあんまり選択肢がないのだろうか?
今度紀伊国屋でも行ってみよう。
1から出直しです。
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09/24

Wed

2008


最近、底床を変えようか考えています。

折角、環境が整ってきたところなのにって感じなんですが。。。

何故底床を変えようかと思っているかというと、
まず、見た目の問題です。
現状は、ろ過ジャリ+サンゴ砂のコンボな為、
水草を植えなおすたびに、ろ過ジャリが表面に出てきてしまってます。
あれはあれで、いい感じなのか?とも思ってるんですが、
あんまり納得がいきません。

次に、サンゴ砂の問題。
サンゴ砂を大量に敷き詰めてる為に、
やっぱりアルカリ性に傾きすぎてしまいます。
金魚達は元気に泳いでるし、ラム達にはカルシウムがとれて良さそうなんですが、
水草に力を入れたくなってきたので、
サンゴ砂によってアルカリ性に傾いた水質だと厳しそうな気がします。
まだ、水草のためになにもしていないような状況なので、
なんとも言えないところなんですが。。。

水槽がLowタイプなので、背丈の低い水草という制限もあり、
さらに、水質縛りもあると。。。って感じです。

そこで、いろいろ底砂を調べてるんですが、
種類も多いし、分かりやすく説明してあるサイトも見つからない!

やっぱり、明るい系の底床にしたいとは思ってるんですが、
あんまり、そういう水槽も見かけません。
イメージが湧いてこないなー。

行き詰まりぎみかも。。。

09/05

Fri

2008


金魚達との共同生活を始めて、早1ヶ月が経とうとしています。

金魚達は元気で、レッドラムズホーン達も、
動きがゆっくりだけど、たぶん元気!
卵いっぱい産んでるし。

水草の方はいまいちまだわかんないけど。。。

アンモニア濃度も、亜硝酸塩、硝酸塩もばっちり正常値。
ちゃんと生物ろ過が上手くいってるようです。

しかし、ここで大きな壁にぶち当たった気がします。
金魚達のフンとの格闘です。

今まで、ろ過装置の類の機器を全く使わないという
ポリシーで奮闘してきたんですが、
頑張ってスポイトで、フンを吸えども吸えども、
また、フンまみれ。。。

徐々に、水が濁ってきた気がします。
ということで、基本通り物理ろ過用に、
ろ過装置の導入が必要だろうと考え始めました。

手始めに、いろいろ種類を調べてみました。
やっぱり、既に知識のある人の説明は、
わかりにくいものが多かったんですが、
いくつか丁寧に説明されているサイトがあったので、
なんとなく理解できました!

候補としては、上部フィルター、外掛け式フィルター、外部フィルターです。
ほとんどやないか!って言われそうですが、
なんせ使ったこともないし、実物も見てないから、
全く分かりません。

第一候補は外部フィルターかなあ。

08/22

Fri

2008


水質について考えるとタイトルをつけてみたけど、
水質について実際に調べたことをまとめる感じです。

調べてて、思ったのは何ていうか分かりにくい。
初心者はこの辺で挫折しそうな気がしました。

専門用語とか出てくると、読みたくなくなるよね。
特に文系の人とか。たぶん。

ということで、そんな初心者がこの記事を見たときに、
わかったぜ!ってなるように書きたいと思います。
わかんなかったらごめんなさい。

まず、水質内には魚達に毒となるものがあるんです。
見るだけで、嫌になりそうだけど、キーワードなので知っておいて欲しいのが、
『アンモニア』 『亜硝酸塩』 『硝酸塩』
の3つです。とりあえず、たった3つです。

アンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩の順に有害なんです。
つまり、この3つの成分が少ない水質にしなくてはいけません。

だから、水質検査薬を買ってきて調べましょう!
これが結論です。

3つの成分が多かったら、どうしたらいいのかというのは、
水質検査薬の説明書に書いてあると思います。
だから、今まで気にしてなかった人は買ってみましょう!

結構、値段高いよーってひとは、
テトラテスト5in1っていう試験紙がお勧めです。
今日、届いたんだけど、安かった。
まだ使ってねーのかよっていうツッコミは勘弁してください。

さて、興味を持った人は、
もう少し説明しようと思うので、続きを読んで下さい。

水質

08/21

Thu

2008


これまで、イメージしている水槽というのを
書いてきたけど、今回はしっかり書きたいと思います。

イメージというのは、水草の配置はどうだとか、
ジャリは何を使うとか、そういった見た目だけの話ではないんです。

もちろん見た目も考えていて、
とりあえずの完成系は、絵日記でかいたような感じです。
白系のジャリに、何種類かの水草、そしてやっぱり流木があると
感じが出ますよね!

この見た目のイメージに、実は深く考えていることも
表現されていて、それは、器具が一切ないということです。

イメージする水槽は、一言で言うならば、
『器具を用いずに、飼育に適した環境を持つ水槽』
といったところでしょうか。
初心者の甘い考えかもしれませんが。。。
理想というか、目標点はこれです。

ジャリに住むバクテリアで、水をろ過し、
水草によって酸素を供給するといった具合です。

いろいろ調べた結果、
金魚達にとって、『水質』と『酸素』が重要であるという結論に至りました。

水質やエアレーションについては、別の機会に書くことにして、
もちろん、他にも重要なファクターはあると思うんですが、
水質と酸素をなるべく自然の形で提供するという水槽がイメージする水槽です。

実際、水草は魚を育てるより難しいと聞きますが、
少しずつ実現できたらと思っています。

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