いよいよ水槽の立ち上げです。
水槽って『立ち上げる』って言うんですね。
あと結構いいなって思った言葉が、『水を作る』です。
『水を作る』ってなんかいいですね。
さて、今バケツで海水浴中の金魚達の水も、
かなり濁ってるわけなんですが、
やっぱり、きれいな水がいいし、当然金魚達にも良くないはず。
ろ過装置とかもあるようですが(物理ろ過?)、
これは前回の記事に書いた、イメージしていた水槽とは異なります。
自然環境の中で生きる金魚達だからこそ、自然に近い環境で育てたい!
そして色々調べた結果が、バクテリアを繁殖させること(自然ろ過?)!
水槽の中に食物連鎖を作ってあげるということらしいです。
ただ、バクテリアを繁殖させるのは、難しく時間もかかるようです。
しばらくは水替えを頑張ることにして、この方法でいきたいと思います。
まさか、金魚を育てるのに、バクテリアを繁殖させることになるとは
思ってもなかったんですが、
ホームセンターの店員さんに、バクテリアを繁殖させるための
砂利選びを相談しました。
店員が選び出したのは、水がきれいになる砂利型ろ過材 ろかジャリ だ!
おお、なんともイメージにそぐわない色。。。
まあ、観賞用のジャリも後で買うことにして、何よりもバクテリアだ。
ということで、水槽にジャリをぶっこんで、
水を流しこんで見ました。
なんて、
なんて、
なんてこったい!
水をきれいにするはずが、とても濁っている。
しばらく待つも、ずっとこんな感じ。
何かがおかしいと思って、ジャリが入ってた袋をみると、
『よく水洗いすること』
と書いてある。
どうやら、やらかしてしまったようです。