ひっ腰タァー！

いよいよ、金魚達引越しました！
めちゃくちゃ、すごい速さで
水槽の中を泳ぎまわってる。

こんなに、早く泳げたのか、お前達。。。



ちょっと、水が濁ってるけど、
いよいよって感じです。

サンゴの砂

いよいよ引越し！と思ってたんだけど、
ジャリは白っぽいのにしたくて、
いろいろ探してたら、サンゴの砂がいい感じ。

以前に、ろ過ジャリを敷いたときに、
水を濁らせてしまったことがあるから、
金魚達を引越しさせる前に、敷き詰めたい。

早速ホームセンターで購入し、
ろ過ジャリ＋サンゴの砂のコンボにすることにした。

買ってきたサンゴの砂はこれだ！
『フレッシュ活性サンゴ』



サンゴの死骸なのにフレッシュなのか？？
という疑問は無視することにしよう。

今回は前回の反省を生かして、
粒も細かいから、入念に水洗い。
そして、なんか海臭い。

洗ったあとは、バケツにサンゴの砂を入れて、
水に浸してしばらく放置。

バクテリアは、水道水を入れると全滅しちゃうらしいから、
一応、くみ置きの形にしました。
まだまだ、バクテリアはいなそうだけど。。。

ということで、金魚達には、
お家完成までもうちょい待ってもらいます。

ごめんよ。。。

それと、サンゴの砂を調べてたときに、
水のpHのことも書いてあった。
pHとか、久々に聞いたよ！
ちょっと、この辺は大変そうだけど、
落ち着いたら、試験薬でも買ってこようかな。

水がきれいになった

海水浴中の金魚達の水を毎日水替えして、
徐々に塩分を減らしていったんだけど、
気がついたら、水がきれいになってる。

さんそを出す石の効果なのか？
この前まで、水替えしても白く濁ってたのに。。。



水槽の水もいつか急に濁りが取れる日がくるんだろうか？
バクテリアが繁殖して、効果を感じる時ってどんなだろ？

まだまだ、未体験部分が多そうです。

油膜をやっつけろ！

タイトルの通りなんですが、
ちゃんとジャリ洗って、水替えて、
カルキ抜くためにしばらく放置してました。

で、そろそろ、引越しだぜーって思って水槽を良く見ると。。。
油？コレ、油？




調べたところ、どうやら本当に油膜らしく、まいったな。
水槽立ち上げ時に油膜がはることがあるらしい。
そして、原因もよくわかんなかった。

とりあえず、油膜を取るには新聞紙やら、ティッシュやら
しばらく浮かべておくそうです。

新聞紙のインクは少しなら大丈夫らしいんだけど、
一応、新聞紙で２回、ティッシュで３回くらい油膜とりして、
細かいのをスポイトで吸ってみました。

腰が痛い。。。

なんだか、最近、水槽の飼育日記みたいになってるけど、
ちゃんと金魚達は元気です！
引越しは明日かな？

立ち上げ完了！？

なんとか灯油ポンプで水を全部出して、
今度はちゃんとジャリを洗ってあげました。

水を入れてみた所、こんな感じ！



まだ、少し濁ってるけど、
前と比べたら随分良くなった。

さて、金魚を入れるタイミングはどうしよう。
通常、水槽を立ち上げる時には、
パイロットフィッシュと呼ばれる魚を投入して、
環境を整えてあげるのだそうだ。

そして、金魚もパイロットフィッシュになるらしい。
じゃあ、入れちゃえばいいじゃんっていうかというとそうでもない。

立ち上げたばかりの水槽は、環境が整っていないから、
パイロットフィッシュといえども、そんな所で飼育するのは良くない！
みたいな事を誰かが言ってました。

確かに、パイロットフィッシュっていう発想自体が間違いなような気がします。
例え、金魚すくいで取った金魚だって、めちゃくちゃ高い熱帯魚だって、
命に値段なんてないからね。

とはいえ、環境が整うまで、バケツで泳がせているわけにもいかないし、
むしろ環境が整ってないとはいえ、水槽の方が金魚達にとって
良いのかなと思います。

ということで、しばらく置いてから、
金魚達をいよいよ水槽に引越しさせます。